放射能を測定する検出方法は
複数の方法があります。
放射能測定器がどの検出方法で
放射能値を検出しているのかなどで
値が変わってきます。
表面汚染測定用サーベイメータ
空間線量率測定用サーベイメータ
積算線量率用サーベイメータ
この3つの検出方法があります。
サーベイメーターは、
携帯用の放射線測定器のことをいいます。
アルファ(α)線、ベータ(β)線、ガンマ(γ)線
によって使用するサーベイメータの種類が違います。
アルファ線を測定するサーベイメータは
ZnS(Ag)シンチレーション式サーベイメータ
ベータ線を線を測定するサーベイメータは
GM計数官式サーベイメータ
ガンマ線を測定するサーベイメータは
NaI(TI))シンチレーション式サーベイメータか
電離箱式サーベイメータ
を使用します。
・アルファ線
アルファ線は陽子2個と中性子2個の
ヘリウムの原子核と同じ構造の粒子です。
物質を透過する力は弱いです。
人体外部にアルファ線を受けても、
皮膚の表面でアルファ線が止まるので
人体への影響はさほどありません。
でも、体内にアルファ線を発する
放射性物質を接種してしまうと、
人体への影響はとても大きいです。
・ベータ線
原子核の壊変に伴って、
原子核から飛び出す電子です。
物質を透過する力は、アルファ線とガンマ線の間です。
人体へは、内部被曝、外部被曝どちらも注意が必要です。
・ガンマ線
ガンマ線はレントゲンなどの
エックス線と同じ種類の放射線です。
ガンマ線はアルファ線やベータ線よりも
物質を透過しやすいのです。
原子力発電所でも、
ガンマ線が外に漏れ出さないように
とても厚いコンクリートで原子炉を囲っています。
2011年11月12日土曜日
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